人がダサいと感じるファッションの6大要素②
人がダサいと感じる要因②
2.サイズが合っていない
まず、こちらの写真
ズボンのサイズが合っていないために
裾にシワがよっています。
これは「ダサい」と思われてしまいます。
ファッションには、
シルエットがとても重要です。
ズボンにしわがあるとそれだけで
非常に全体のシルエットが悪くなります。
中途半端な長さや幅は
非常に「ダサい」です
ズボンを選ぶ際は
立った時にくるぶしが見えるか見えないか
くらいの丈のズボンを選びましょう。
トップスは
ひとまわり大きいものを着る
コーデが流行っているので
一概にサイズが合っていないとダメ
とは言えませんが
それはオーバーサイズ
のアイテムです。
<オーバーサイズTシャツ>
基本は自分のサイズに合った
服を選ぶか、
タッグインできるくらい大きなサイズ
を選ぶかのどちらかにしましょう。
<タッグインコーデ>
中途半端に大きいものを選ぶと
だらしなくなります。
特に、テーラードジャケットに関しては
サイズが合っているものを
選びましょう。
カッコ良く見せるアイテムです。
これ自体にカジュアルさは
あまりいりません。
他のアイテムをカジュアルにすれば
「きれいめカジュアル」になります。
なのでジャケットとパンツは
サイズを特に気にしてください。
そうすればダサいと
思われづらくなるでしょう。
次回は、人がダサいと感じる要因の
③
をご紹介します。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。