人がダサいと感じるファッションの6大要素①

人が「ダサい」と感じる時には

それなりの理由があります。

 

 

今回はそのダサいと感じる要因

を細分化し、6つにまとめました。

 

 

しかし、1つの記事だと

盛りだくさんすぎてしまうので

分けてご紹介します。

 

 

 

人が「ダサい」と感じる要因①

 

1.安っぽいと感じる服を着ている

 

前回の記事で

「薄いカーディガンは避けるべき」

と書きましたが、その最大の理由が

 

安っぽく見えるからです。

 

 

人は第一印象を

出会って3〜5秒で決めてしまいます。

 

その瞬間もし安っぽい服装

だったら、

 

 

・お金がない

・稼ぎがない

・ちょっと不潔

 

と思われてしまい、

それだけであなたの評価は下がります。

(ハロー効果)

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人は周りの期待値通りの

成果を出すという傾向があります。

 

 

これを、ピグマリオン効果

といいます。

 

 

つまり、高級感のある服を

着ていてオシャレな人は

それだけで

 

 

・能力がある

・稼げそう

 

 

と思われ、

 

評価が上がると同時に

期待され、

 

期待された方は

期待通りの成果を発揮できる

というわけです。

 

 

 

このピグマリオン効果

アメリカで小学生を対象に

行われた実験でも立証されています。

 

 

 

服はケチらず、ある程度

のクオリティのものを選びましょう。

 

 

それが長い目で見れば、

あなたのためにもなります。

 

 

では、具体的にどういった

服が安っぽいと思われるのか。

 

 

ここで重要なのは

「安い」ことがだめなのではなく

「安っぽい」ことがだめだという点です。

 

 

実際に値段が安くても

安っぽく見えない服もあります。

 

 

では、

どこを見て安っぽいと感じるのか。

 

それは

 

・素材

・ノーブランド

 

 

が原因です。

 

 

1つ目の原因、素材

 

 

素材は簡単に言えば、

 

「シワがよりやすく、薄い素材」

→安っぽい

 

「生地が厚く、シワがよりにくく

滑らかな素材」

→高級感がある

 

 

 

と思ってくれればいいです。

 

 

2つ目の原因、ノーブランド

については、

 

服自体はノーブランドでも大丈夫です。

 

 

ブランド物の方がいいのは

スニーカーです。

 

 

特別高級ブランドでなくても

構いませんが、

 

ノーブランドのスニーカーは

安っぽいと思われやすいです。

 

 

なぜなら、

 

大半の人はブランド物

を履いているからです。

 

 

人は大多数の人がすること、持つものを

基準として考えます。

 

 

つまり、

 

ノーブランドで安いスニーカー

というだけで

平均より下だと思われてしまう

のです。

 

 

ブランド物でも

 

NIKEadidas、VANS 

 

などにはそれほど高くないものもあるので

スニーカーはブランド物にしましょう。

 

 

 

次回は、ダサいと感じるファッションの

6大要素②を

ご紹介します。

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。