人がダサいと感じるファッションの6大要素③
人がダサいと感じる要因③
3.清潔感がない
人は何に対しても
清潔感を求めます。
部屋であろうと服であろうと
物であろうと清潔感があることが重要です。
ファッションの上で清潔感を
出すためには、
・良い色合い
・シワがない
・汚れがない
ことが大切です！
「色合い」についてですが、
白と青
を取り入れると清潔感を出せます！
青は爽やかさを感じさせる色で、
白は清潔感がある色です。
その両方を合わせれば、
「爽やかな清潔感」
を感じさせるコーデになります！
そのため、白と青を
取り入れることを
強くオススメします！！
「シワ」は、
よりにくい素材と、よりやすい素材
が存在します。
よりやすい素材のものが
比較的安いものです。
長持ちして、なおかつ清潔感を
出して着たいのではあれば、
ちょっと高め
の服を買った方が良いです。
特に安いTシャツやニットなどのは
首元が伸びやすいので、
多少しっかりとした生地
のものを買うといいでしょう。
「汚れ」についてですが、
特に気をつけて欲しいのは
靴です。
わざわざ汚れた服を着る人は
少ないかと思います。
しかし、
汚れた靴を履いてしまっている人は
非常に多いです。
その理由として、
「家の鏡では服装しかチェックできない」
ことが原因です。
そのため、
靴まで気を配れていないのです。
逆に靴まで気を使うことが
出来ていれば
コーデにも気をつけることが出来ます。
周りと差を見せるためにも、
靴はきれいにしましょう。
次回はダサいと感じるファッションの
6大要素④、⑤
をご紹介します。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
人がダサいと感じるファッションの6大要素②
人がダサいと感じる要因②
2.サイズが合っていない
まず、こちらの写真
ズボンのサイズが合っていないために
裾にシワがよっています。
これは「ダサい」と思われてしまいます。
ファッションには、
シルエットがとても重要です。
ズボンにしわがあるとそれだけで
非常に全体のシルエットが悪くなります。
中途半端な長さや幅は
非常に「ダサい」です
ズボンを選ぶ際は
立った時にくるぶしが見えるか見えないか
くらいの丈のズボンを選びましょう。
トップスは
ひとまわり大きいものを着る
コーデが流行っているので
一概にサイズが合っていないとダメ
とは言えませんが
それはオーバーサイズ
のアイテムです。
＜オーバーサイズTシャツ＞
基本は自分のサイズに合った
服を選ぶか、
タッグインできるくらい大きなサイズ
を選ぶかのどちらかにしましょう。
＜タッグインコーデ＞
中途半端に大きいものを選ぶと
だらしなくなります。
特に、テーラードジャケットに関しては
サイズが合っているものを
選びましょう。
カッコ良く見せるアイテムです。
これ自体にカジュアルさは
あまりいりません。
他のアイテムをカジュアルにすれば
「きれいめカジュアル」になります。
なのでジャケットとパンツは
サイズを特に気にしてください。
そうすればダサいと
思われづらくなるでしょう。
次回は、人がダサいと感じる要因の
③
をご紹介します。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
人がダサいと感じるファッションの6大要素①
人が「ダサい」と感じる時には
それなりの理由があります。
今回はそのダサいと感じる要因
を細分化し、６つにまとめました。
しかし、１つの記事だと
盛りだくさんすぎてしまうので
分けてご紹介します。
人が「ダサい」と感じる要因①
1.安っぽいと感じる服を着ている
前回の記事で
「薄いカーディガンは避けるべき」
と書きましたが、その最大の理由が
安っぽく見えるからです。
人は第一印象を
出会って3〜5秒で決めてしまいます。
その瞬間もし安っぽい服装
だったら、
・お金がない
・稼ぎがない
・ちょっと不潔
と思われてしまい、
それだけであなたの評価は下がります。
(ハロー効果)
人は周りの期待値通りの
成果を出すという傾向があります。
これを、「ピグマリオン効果」
といいます。
つまり、高級感のある服を
着ていてオシャレな人は
それだけで
・能力がある
・稼げそう
と思われ、
評価が上がると同時に
期待され、
期待された方は
期待通りの成果を発揮できる
というわけです。
このピグマリオン効果は
アメリカで小学生を対象に
行われた実験でも立証されています。
服はケチらず、ある程度
のクオリティのものを選びましょう。
それが長い目で見れば、
あなたのためにもなります。
では、具体的にどういった
服が安っぽいと思われるのか。
ここで重要なのは
「安い」ことがだめなのではなく
「安っぽい」ことがだめだという点です。
実際に値段が安くても
安っぽく見えない服もあります。
では、
どこを見て安っぽいと感じるのか。
それは
・素材
・ノーブランド
が原因です。
１つ目の原因、素材
素材は簡単に言えば、
「シワがよりやすく、薄い素材」
→安っぽい
「生地が厚く、シワがよりにくく
滑らかな素材」
→高級感がある
と思ってくれればいいです。
２つ目の原因、ノーブランド
については、
服自体はノーブランドでも大丈夫です。
ブランド物の方がいいのは
スニーカーです。
特別高級ブランドでなくても
構いませんが、
ノーブランドのスニーカーは
安っぽいと思われやすいです。
なぜなら、
大半の人はブランド物
を履いているからです。
人は大多数の人がすること、持つものを
基準として考えます。
つまり、
ノーブランドで安いスニーカー
というだけで
平均より下だと思われてしまう
のです。
ブランド物でも
などにはそれほど高くないものもあるので
スニーカーはブランド物にしましょう。
次回は、ダサいと感じるファッションの
6大要素②を
ご紹介します。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
これは買うな！ダサく思われやすい危険アイテム
世の中の服には
買うと危険なアイテム
が存在します。
それはそれ自体がダサいというよりかは
流行りではない物だったり、
合わせづらいアイテム
というところから
ファッション専門のプロでもない
人が買うことはオススメできない
というアイテムです。
買い物に失敗しないために
避けるべきアイテム
をいくつか紹介していきます。
1.カラフルチェック半袖シャツ
大半の人にオシャレと思われるには
「きれいめカジュアル」
のコーデをすることが重要です。
半袖のカラフルなチェックシャツは
それだけでカジュアルな要素が
非常に多く含まれたアイテムです。
そのため、子供っぽく見えてしまうのです。
オシャレになる上では、大人っぽい
印象を与える必要があります。
合わせづらさもあるアイテムなので
避けましょう。
2.カラフルなボーダーTシャツ
ボーダーTシャツも、カジュアルな
アイテムの一つです。
そこにカラフルが追加されると非常に
オシャレに着こなすことが難しくなります。
ボーダーを着たいときは
まずは下のような、
細い線のモノクロを選ぶことを
オススメします。
3.薄いカーディガン
オシャレに見せる上では、
・清潔感があること
・年相応であること
・状況、季節に応じたコーデであること
・安っぽくないこと
が重要になってきます。
その中で、薄いカーディガンは
安っぽく見える上に
オジサンぽくも見えてしまいます。
カーディガンを買う上では
厚手のものを選びましょう。
4.黒以外のハーフパンツ、膝上のパンツ
ハーフパンツは、それだけで
カジュアル要素の強いアイテムです。
本当はオシャレが苦手な人は
ハーフパンツ自体避けた方が安全ですが
夏の暑い季節はどうしても
ハーフパンツで過ごしたくなります。
きれい目に分類される
「黒」という色なら、
下のように、カジュアルさを抑え、
オシャレに着こなすことができます。
しかし、黒以外となると一気に
着こなしが難しくなります。
ハーフパンツは、
とりあえず黒に絞りましょう。
5.半袖パーカー
半袖とフードは両方とも
カジュアルなデザインです。
そのためこのデザイン自体すでに
カジュアル要素が強くなっています。
これがさらにカラーになったら
着こなしがより一層難しくなります。
たまにオシャレなブランド物の
半袖パーカーもありますが、
危険なアイテムではあることを
把握しておきましょう
6.蛍光色スニーカー
蛍光色は、非常に合わせづらい色です。
色が目立ちすぎて、
全体のコーディネートをした時に
蛍光色が明らかに
浮いて見えてしまいます。
差し色の効果も出すことは
難しいです。
差し色
・・・普通の単調な同系色のコーデに
異なる色のアイテムを合わせること
差し色をすることで
全体のコーデのアクセントになるため、
オシャレに見えますが、
あくまでコーディネートは
ある程度の一体感が必要です。
蛍光色のアイテムを入れてしまうと
それだけが浮いて見えるため、
コーディネートは難しいものになります。
アクセントを出したいなら
蛍光色ではなく
「赤」や「青」
といった単色のアイテムを
入れてみると良いでしょう。
以上で、
ダサく思われやすいアイテムの紹介を
終えます。
これらはあくまで「思われやすい」
というだけなので、
これらのアイテムが絶対ダサいとは
言い切れません。
そもそもオシャレだと思う服は
人それぞれの好みが関係しているため、
みんながダサいといっていても、
中にはオシャレだと思う人も
いるかもしれません。
これらの知識は、ほとんどの人がオシャレ
だと思うコーデについてのものです。
そのことを踏まえた上で、
参考にしていただけたらと思います。
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
これだけは抑えろ！最強アイテム
今回は、
「オシャレをする上でこれは持っておくべき！」
というアイテムを優先順位をつけてご紹介
していきます。
まず１つ目は、
「３つの黒」です。
それは、
「黒スキニー」
「黒い革靴」
「黒いサンダル」
です！
まず今回の記事では
黒スキニーの重要性について
紹介していきます。
１つ目の黒、「黒スキニー」は
スタイルがよく見え、
どの服装にも合う最強アイテムです。
黒という色はどの色とも
喧嘩をしない色です。
そしてスキニーにすることによって
さらに合わせやすくなります。
スタイルを良く見せる上で、
足が長く見えるという部分が
重要です。
スキニーで元々タイトな上に、
黒という色は白などの膨張色に
比べて細く見えやすいのです。
そのため、黒スキニーは
スタイルを良く見せ、
なおかつ合わせやすいアイテムです。
これを持っておけば、「上と相性が悪い」
なんてことは絶対と言って良いほど
起きないです。
ただ、
「足が太いからスキニーは履きたくない」
という方もいるかもしれません。
そうした時は、黒のテーラードパンツか、
黒のワイドパンツを買うと良いでしょう。
この２つなら脚のラインが
くっきり見える心配はありません。
黒スキニーは、UNIQLOやGUといった、
低価格のアパレルショップで充分です。
黒スキニーを持っていない方、
今すぐUNIQLOかGUに行きましょう！
そうすればあなたの周りからの
評価は格段に変わります！
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
オシャレ男子は全員知ってる。オシャレな服装の最大の特徴
オシャレが大事なのはわかったし
オシャレはセンスじゃなくて法則があるって
こともわかったけど、
「じゃあ具体的にどうすれば良いの？」
ずばり、その答えをお教えします。
コーディネートは、
「きれいめカジュアル」
でいくべし！！！！
ファッションのテイストには、
「アメカジ」や、「ストリート」
「ミリタリースタイル」など
いくつか種類がありますが、
簡単にすぐオシャレになり多くの人から高評価を得るには、
「きれいめカジュアル」
でコーディネートすることが最も有効です。
「きれいめカジュアル」とは、
「カジュアル」に分類される服と
「きれいめ」に分類される服を
ミックスさせたコーディネートのことです！
カジュアルな服とは、
カラフルでゆったりとした動きやすさがあり、
着やすい服を指します。
一方きれいめの服とは、
モノトーンのカッチリとした大人の服装
を指します！
具体的なアイテムの例としては、
Tシャツ、デニム、キャップ、パーカー
スニーカー、トレーナー
などはカジュアル。
ジャケット、スキニーパンツ、革靴、ハット
などがきれいめ。
例えばこのコーディネート
色合い的にはモノクロなので
きれいめ寄りになっていますが
革靴以外カジュアルなアイテム
なのできれいすぎない着こなしが
出来ています。
見事に「きれいめ」と「カジュアル」が
融合していますね。
では、なぜこのきれいめカジュアルが
多くの人にオシャレと思われるのか。
理由は２つあります。
１つは、きれいめカジュアルは、
「かっこいい私服」として
認識されるからです。
カジュアルに
偏ると子供っぽく見え、
きれいめに偏ると
キメすぎ感が出ます。
言ってしまえばきれいめ過ぎる服とは
スーツのことです。
普段着でスーツはおかしいですよね。
しかしカジュアルすぎるとどうしても
子供っぽくなり、「ダサい」
と思われやすいファッションになります。
年相応じゃないと「ダサい」
と思われてしまうからです。
両方をミックスさせることで
大人っぽく遊び心も残した
「かっこいい私服」として認識されるのです。
そしてもう１つの理由は
超シンプル。
世の中のオシャレな方々の服装
にきれいめカジュアルが多いからです！
何事も上達するためには、
上手い人の真似をすることが大切です。
例えば野球のバッティングが
上手くなりたいと思ったら、
ただがむしゃらにバットを振るよりも
上手い人のフォームを真似しながら
振った方がきれいなフォームに
なりますよね？
そしてその方が
効率よく上達できる。
それと同じく、
最速でオシャレになりたいなら
素直にオシャレな人の服を真似することが
とても重要なのです。
そして真似をしていく内に、
徐々にセンスが磨かれていき、
自分らしさを取り入れることができるのです！
オリジナリティや
個性をつける前に、
まず真似をしましょう。
そしてその真似ことが、
「きれいめカジュアル」な服装
というわけです。
買い物をする際にはぜひ、
きれいめな服とカジュアルな服
で分類しながら選んでみて下さい。
そうすればどちらかに偏ることなく、
両方をいいバランスで揃えることができます。
世の中の洋服はカジュアルな服
の方が多いので、
意識としては、きれいめな服を
買う意識でも良いかもしれません。
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
オシャレしないと人生損する！？オシャレをすべき最大の理由。
オシャレになる上で、
まずオシャレをすることによって
もたらされる効果について知っておく必要があります。
これを知っているだけで
これからオシャレをすることへの
モチベーションが変わってくるからです。
ずばり！オシャレをするメリットは、
1他者からの評価が上がる
2自分に自信がつく
3気分が上がる
の3つに大きく分けられます！！！
そして、中でも大きく効果が期待できるのが、１つ目の「他者からの評価が上がる」
これはチョー単純に言えば、
「かっこよくなったね！」
と言われることです
「人は外見より中身」という言葉がありますが、この言葉を
「中身良ければよし！」と捉えてはいけません。
人の第一印象は出会ってから
3〜5秒で決まり、「聴覚情報」「視覚情報」「言語情報」から判断すると言われています。(メラビアンの法則)
もちろん、第一印象で全て決まる
というものではなく、
その人と関わっていく内に
変わっていくものでもあります。
しかし！！
あなたが今日出会う人に
また明日も会うとは限りません。
今日会ったあなたへの第一印象が
悪ければもう会えない可能性もあります。
それが、
あなたのタイプの女性だったらどうでしょう！
あなたがオシャレをしないことで、深い関係になることもありえた人との出会いを潰しているかもしれないのです！
先程、第一印象は、「聴覚情報」
「視覚情報」「言語情報」から
決まると言いました。
聴覚情報と言語情報は、
会話スキルや話し方、声のトーンなど、
すぐに変えることのできないものです。
しかし視覚情報は、
この中で最も早く、かつ簡単に変えることができるのです！
そして、見た目が変わったあなたを見て回りの人はあなたへの評価を変えます。
これは、「ハロー効果」と言われています
ハロー効果
・・・ある対象を評価する時に、目立ちやすい特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる現象。
つまり簡単に言えば、
見た目が良い→中身も優れている
見た目悪い→中身も劣っている
と判断されるということです！
「劣っているなんて思われたくない！」
と思っているあなた！
まずは服装から変えていきましょう！！
そうすれば、２つ目のメリットにあった
「自分に自信がつく」
という効果も期待できます！！！
オシャレは自分を最も簡単に早く
変化させることのできる方法です！
自分を変えたいと思っているあなた！
見た目磨きに尽力しましょう！
最後まで見ていただき
ありがとうございました。
